Author Archives: web-master
ミニマムモデルを考えよう2 ~通貨とは~
ミニマムモデルを考えようシリーズの続きです。 今回は、お金の成り立ちについて考えます。 仮想通貨って何だろう、ということを考える材料にもなると思います。 まず、お金の誕生というのはどうやってできたのでしょうか。 古代メソ … Continue reading
ミニマムモデルを考えよう
このブログでは、時事問題についてコメントしたりするよりも、 後から読んでも意味のあるようなことを書きたいなと思っています。 その中の一つとして、 色んな問題の根本的 … Continue reading
徳育の研究
最近、満州国についての研究している中で、 戦前の、「徳育」というものに興味を持ち始めています。 経営者なら誰しも、 己の不徳を省みて、 不甲斐なさを感じたことが一度や二度は必ずあると思うのですが、 では、この徳というのは … Continue reading
青年会議所で学べること
今晩、青年会議所に入るか迷ってる人とご飯食べるので、 話したいことをまとめるついでに、備忘録ブログ。 こういうのは、あとで振り返ったときに、 あーあのころはこういうこと考えてたのかーってほっこりできるので、皆さんも是非や … Continue reading
新刊「常若マネジメント」のお知らせ
2019年10月17日発売開始予定の新刊「常若マネジメント」が、Amazon予約できるようになりました♫ すぐ役立つ知識は、すぐ役立たなくなる、という信念のもと、 できるだけ骨太の思考法を、 とにかく具体例を豊富にいれつ … Continue reading
巻き込み力を難しい言葉で言っただけ
ブログ再開して、ばりばりアウトプットしていこうかなと思った矢先に読み出した本が面白くて、なかなかブログ書く気にならないのですが、 先日SDGs関連で勉強会したときに、 コレクティブ・インパクト という考え方について話題に … Continue reading
つづき(ファクトフルネスの感想みたいなもの)
前のエントリーでは、話題のFACTFULNESSを紹介する記事を書きましたが、ついでにもう一つマーケット分析の話。 FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣 … Continue reading
フルネスフルネス
最近読んだ本で、最も気づきがあった本でいえば、やはり、FACTFULNESSでしょう。 FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣 1,600円 Amazon … Continue reading
怒涛のアウトプットの先に
ご無沙汰しております。 ブログ更新ないけど、大丈夫? というお声を多数いただいており、ご心配をおかけしました。 結構大きな案件を手がけていたので、そちらに手を取られていたというのもあるのですが、 一番大きな理由はとしては … Continue reading
常若の仲間づくり論
起業してから、どんどん仲間を増やしていってすぐに事務所スペースが狭くなって広いところに移転したために、 僕は組織拡大論者だと思われているのですが、全く違います。 企業の存在意義を原始モデル的に考えてみると、 「組織化によ … Continue reading
家族主義的経営こそ最強
昨日のエントリーで、 組織が取引コストの最小化の意識をもちながら、チームワークによるブースト効果を出すためには、構成員である個々のメンバーが心理的安全性を感じることが大事だと書きましたが、 ここは重要なところなので、もう … Continue reading
人は城
先日、ビジョンの意義として書いたように、 スタートアップにおいては、 「偉大な企業への飛躍をもたらした経営者は、まずはじめにバスの目的地を決め、つぎに目的地までの旅をともにする人々をバスに乗せる方法をとったわけではない」 … Continue reading
常若のビジョン論
昨日はうだうだと常若という概念についてみてきましたが、 正月休み中に、ビジョナリーカンパニーシリーズを読み返したので、それに関連にて、ビジョンと常若について。 「起業するにあたっては、まず自分がその事業を行うことによって … Continue reading
エキサイトポイントを探そう
常若というあり方について、ひたすらアウトプットを続けていますが、 この発想は、当然組織だけでなく個人のキャリアにとってもあてはめることができます。 常に今の自分の殻を破りながら、新しい自分を作っていきながら、そこに宿る守 … Continue reading
常若と動的平衡
あけましておめでとうございます。 年末年始はどっぷり読書してまして完全にブログさぼっておりました。 ので罪滅ぼしに、ちょっと長めの、あんまり面白くない話。 僕はマネジメントにおいて、「常若」(とこわか)という言葉をキーワ … Continue reading
必然のセレンディピティ
クリスマスイブらしく、天からの贈り物の話をしようかな。 セレンディピティという言葉があります。 https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%83%AC%E3%83%B3%E3 … Continue reading
積ん読上等
忘年会が毎日毎日続いてますが、皆さま体調いかがでしょうか。 僕は忘年会で久しぶりに会える人も結構いて、刺激をもらっています。 なかなか会えない人から、blog読んでるよと言ってもらえることもあって、 そういうときが書き手 … Continue reading
人生は旅であり、旅の恥はかきすてである。
読書論について書きましたが、 学生ならまだしも、社会人が有限の可処分時間を使って読書をするからには、 その生産性を最大化して、読書を自らの血肉にする意識がなければなりません。 読書をどうすれば血肉化できるか、 それはとに … Continue reading
歴史歴史ってくどいぜ
今や世界のマーケットのほとんどを飲み込む勢いのGoogleとAppleとFacebookとAmazonの頭文字をとって、GA F Aと呼ぶそうです。ガーファ。 the four GAFA 四騎士が創り変えた世界 1,94 … Continue reading
意思決定の科学
年末の振り返りの時期で、今年起こった色々な出来事について、振り返りをされている時期でしょうか? あのときの意思決定はあれで正しかったのだろうかと省みている方も多いかもしれません。 そこで今回は意思決定について、いくつかの … Continue reading