新刊「常若マネジメント」のお知らせ

2019年10月17日発売開始予定の新刊「常若マネジメント」が、Amazon予約できるようになりました♫

すぐ役立つ知識は、すぐ役立たなくなる、という信念のもと、
できるだけ骨太の思考法を、
とにかく具体例を豊富にいれつつ、
頭の整理ができるように意識して書いたつもりです。

最初の経営ビジョンの話とかすっ飛ばしてもらって途中から読んでもらっても、各所に、

あ、なるほど、そういう考え方もできるか。
へーそんな出来事あったんや。
と刺激受けてもらえるかなと思います。

何せ、ただひたすら、僕自身が、「暇な日曜日の午前中にカフェでまったり読みたいビジネス本」というテーマで、読みたいことを書きまくったので。

①ちょっとしたコツ満載、みたいなビジネス書に飽きちゃった人
②ビジネスモデルキャンバスの各要素しっかり考えてみたい人
③「常若」って伊勢神宮のニュースとかで聞くけど結局なんじゃろなって思った人
④最近の若手の起業家はどんなこと考えてるんか興味ある人
⑤キタベン子供産まれたし、お祝い代わりに3冊だけ買ってあげよかなって思った人

などに、おすすめです!

【Amazon】
https://www.amazon.co.jp/dp/4434265474/ref=cm_sw_r_fa_awdb_c_XUjLDb7TRV1T8

<内容紹介>

20年に一度のキャリアのつくり替えで、人生100年時代を生き抜く!

現在、日本の経営指南本は、アメリカから輸入したマネジメント論を縦書きにしたものが大半。
しかし、文化も風土も社会情勢も異なるアメリカの理論が、いくら日本風にアレンジされていたとしても、
日本でのビジネスにジャストフィットするとは限らない。
本書は、弁護士であり、経営者である著者が、企業の浮き沈みを目の当たりにしてきた経験から、
組織論・マーケティング論・キャリア論を横断的に論じた日本人のための経営指南書である。

<出版社からのコメント>

IT技術の急速な発達、AIの進化、遺伝子工学の発展など、変化のスピードが急速に速くなっている現代。
大変革の時代を生き抜くためには、常に新しくあり続ける伊勢神宮の「常若」の精神が必要だ。

伊勢神宮の内宮は、20年ごとに建て替えを行うことで1300年以上前からの生命を守り続けています。
建て替え続け、変わり続ける中で、そこに宿る精神性だけは変わらずに生き残り続ける「常若」。
この日本古来の思想を補助線に論じた本書は、超速の変化を遂げる日本のビジネスシーンにおいて、
新たなビジネスモデルを創出するカギになるでしょう。

老後を悠々と過ごすことが難しくなった現代。今こそ、古くて新しい”常若”思想が日本的経営を救う!

This entry was posted in 推薦図書. Bookmark the permalink.