数打たな当たらんぜよ

そろそろ今年を振り返る時期になってきましたね。

昨年は地元の青年会議所で専務理事という雑巾掛けをさせていただいていたので自分で動かせる日程がほとんどなかったのですが、

今年はある程度スケジュール調整させてもらえたので、様々な試みにチャレンジすることができました。

チャレンジし続けるというのは僕の重要なミッションの1つです。

ビジコン出たり、フォーラムしたり、クラファンしたり、3Dプリントしたり、太陽光、不動産。

その都度必死のパッチで勉強です。

進行中の企画もいくつかあります。

もちろん成功したものもあればうまくいかなかったものもいくつもあります。

でも僕はそのことがむしろ嬉しい。まだまだ起業家としてやっていけるなという自信になります。

新しいチャレンジをするとき、

一生懸命知恵を絞って、一生懸命周りを巻き込もうとして、

試して、転んで、起き上がって、また転んで。

この試行錯誤の先に、

成功は約束されていませんが、

成長は約束されています。

1つの事業を、初めからずっとやって最後までそれでやり通して歴史に名を残す人というのは滅多にいません。

今日はソフトバンクの通信事業の上場日ですが、

孫正義という人がどれだけの失敗をしているか。

ユニクロの柳井さんがどれだけの失敗をしているか。

ピカソは15万点の作品を作り、エジソンは1000個以上の発明を特許申請し、アインシュタインは240本の論文を提出し、手塚治虫は700本の漫画を遺したそうです。

とにかく打席に立つこと、

とにかく懸命にバットを振ること、

ベンチに戻って必死に作戦を練ること、

またすぐ打席に立ってバットを振ること。

特大ホームランを狙う起業家にとって1番大切なことだと思います。

 

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